転勤が決まったので、マンション売却を決めた。
3年の期限付きの転勤なので、本当なら、単身赴任でも良かったのだが、妻が大阪までついてくるということになったので、では、こちらはマンション売却してしまおう、ということになったのだ。
3年間は会社が用意してくれた大阪市内のマンションに住むことになったので、家賃代がかなり安く抑えられる。その分貯金をして、このマンションを売った分と足して、家を買おう、というのが妻の考えらしい。
娘たちも一人暮らしをし始めたし、4LDKもマンションに妻ひとり、というのも寂しいだろうから、やはり一緒に行くのが良いのであろう。自分も、単身赴任より、妻がいてくれたほうが何かと助かる。
売却するための査定については、父が土地売買でお世話になった不動産業者が親切でいいと言う話を聞いていたので相談してみることにした。すると、マンション査定から売却まで面倒見てくれるとのこと。
早速、マンション査定をしてもらうと、思っていたよりもいい値段がついた。購入したころには無かった、大型のショッピングモールができて、生活するのに便利になったことが良かったらしい。
次に住むところはもう用意されているので、売却は急がないが、半年たっても購入者が現れなかった場合でも、この不動産業者が買い取ってくれるというので安心である。
これから引越し準備で忙しくなるが、妻はなんだかうれしそうである。どうやら、知らない土地に引っ越すというのが楽しみらしい。この調子なら、知らないところに行っても大丈夫だろう。自分も安心して仕事ができそうだ。